FAQ
電気が流れる時、電磁波が発生します。発生した電磁波が電気そのものに対し、様々な干渉をいたします。そのことにより、電気の効率が悪くなると思われます。
ブレーカーは複雑な組み合わせで電気が流れており、発生する電磁波も複雑になっております。
このような電磁波を軽減することにより、電気の効率が良くなるのではないかと考えております。
一部電気製品にフェライトが使用されていますが、フェライトの軟磁性を利用したり、ノイズを抑えたりすることが目的であり、電磁波を吸収することが主目的としているわけではありません。
ブレーカに貼るだけで効果があるというのは、エレカのフェライトは電気に対し、なんの干渉もせずに、電磁波を吸収するという性質を最大限に生かしたものだからです。
また、ブレーカーは使用者の所有物で電力会社のものではないので貼付しても違法になりません。
配電盤、分電盤のみ使用してください。
キュービクル設備の場合は変電装置から分電盤が電灯系と動力系に分岐していますので2個の取付が一般的です。
(電灯系だけのユーザーもあります)
磁性体が電磁波(電波)にあたると、その磁力により、行きと帰りの磁場で磁化の値が異なる現象 (ヒステリシス)の時にエネルギー損失があり、これが磁気材料を発熱させます。
エネルギー損失とは、磁場変化に対してスムーズに変化しない磁化には、磁場方向へ向けようとする力がかかり、力をかけられた磁化が磁場方向へ向く過程で磁気的な摩擦で失うエネルギーです。
この磁性体(軟磁性体=フェライト)が電磁波(電波)吸収し、熱変換する仕組みです。
電磁波(電波)のエレルギーは、はなはだ弱く変換された熱量は微々たるものです。
磁性体の温度を上げる前に放射してしまうレベルです。
電気容量とは関係ないので電流、電圧に直接左右は致しません。
したがって電流(アンペア)や電圧(ボルト)の容量には直接関係ありません。
あくまでも電磁波に対して作用する電磁波吸収熱変換機能だけを使用しています。
試験機関一般財団法人日本繊維製品品質技術センターは、もともと繊維の品質を試験する期間 として発足しましたが、繊維も合繊(化学繊維)が発達し、また繊維に対し様々な加工(紫外線カツト、導電繊維等)がほどこされるようになり、従来の検査項目だけでは対応できなくなって来ました。
日本繊維製品品質技術センターも従来の繊維のみでなく、幅広く試験対象を広げております。 電磁波吸収および電力消費低減試験も可能であるとのことで依頼いたしました。
ハロゲンについてですが、ここでいうハロゲンはハロゲンランプのことであり、電力消費試験に際し、電力をほぼ一定に消費しますので、測定に適しているとの理由で選定し使用いたしました。
試験の数値は、ハロゲンランプが消費した電力量の数値であり、専門の係員が測定した結果です。
万が一何があるかわからない状況を想定してPL保険に加入しています。
金額は1億円。AIUで加入しています。
ソフトフェライト(軟磁性体)は酸化鉄を主成分とするセラミックスです。フェリ磁性という結晶中に逆方向のスピンをもつ2種類の磁性イオンを持ち、互いの磁化の大きさが異なる為、全体に磁化を持つ性質の結晶です。電磁波によって生じたスピンの回転運動で磁力が発生しますがこれを吸収してエネルキー交換(熱交換)しますので節電効果が生じます。 我が国の電気は交流で送電されています。交流はプラスとマイナスの変化を繰り返すため電磁波が大量に発生します。その大元がブレーカー部分です。 フェライトはステルス機においてもこの電磁波吸収技術が活用されています。
電磁波は、波長により分類されています。 短い波長からガンマ線、X線、紫外線、可視光線、赤外線、電波、マイクロ波等に分類。電離放射線のガンマ線、X線、紫外線は健康に影響します。50Mz,60Mzの低周波は、非電離放射線であるのであまり影響はないといわれています。 但し、低周波磁場や超低周波電界でも過食、過飲で影響がないとは言えません。 電磁波は日常生活でたくさん溢れているので少しでも低減する環境が望ましい。 欧米では、IHや電子レンジの使用は禁止されている国もあります。特に北欧3国は厳しくオーストリア、デンマークも5歳以下の幼児には特に留意しています。
鉱石は基本的には放射性物質を含んでおります。我々の住んでいる所も土壌も放射性物質は含まれております。 問題はその濃度や量です。国は原子爆弾等の危険なウラン等の使用については届け出が必要(許可)ですが鉱石で微量な放射性物質を含んだものについては、規制はないようです。 ※モナザイトはブレスレット、ネックレスその他の商品にも多数使用されています。
製造ラインの状況にもよりますが、1〜3か月ほどみて頂けたらと思います。
フェライト自体が電磁波を発生しないものなので、ペースメーカーの方も電磁波防止で胸ポケットに入れている方もいらっしゃいます。また何か影響が出たとのクレームもこれまでございません。
試験成績証明書にありますように100Vはハロゲンランプ使用。2OOVはIHヒーターを使用しワットチェッカー、積算電力計にてそれぞれ削減効果を測定しました。
もともと省エネ対策用として開発したものではありません。あくまでも電磁波対策商品として開発しまして販売をしていました。4年程前に有力代理店様より電磁波吸収削減効果があるのなら電磁波の出ている箇所にこのチップを貼れば効果が出るのではないかとのことで、代理店様が3か月ほど実証実験をしたところ、15%程下がったとの報告がありました。そこで 当社としても公的機関に検査依頼をしました。結果は100Vで4.08%、200Vで3.8%の削減効果が認められました。いわゆる副産物的商品と考えております。
何も問題ありません。ブレーカー自体電力会社のものではありませんし、工事を伴うものでもありません。
あくまでも電磁波を吸収するもので貼ったところの先は実際外部からの電流を取り込んでいますので電磁波が発生したままの状態です。エレカではこの電磁波を熱変換で極力吸収させて電流を送り込んでいるため節電できます。スマホは外部から取り込んだ電力の蓄電池(バッテリー)は劣化する商品です。蓄電池の方は節電よりもいかに劣化をさせずに延命させるかです。長時間の充電により過電流や途中から充電すると劣化の進行が早まります。20%以下になっての充電や月ーのゼロから充電を開始すると良く電池は延命します。
①電気用品安全法・・・・電気用品の製造、輸入、販売を事業として行う場合の手続きや罰則を定めた法律。
②電波法・・・・無線通信の混信や妨害を防ぎ電波の効率を確保する為の法律。
(電氣製品、匡療機器等)
上記の2つの法律がありますが、エレカは電気用品でも電気製品でもありません。
よって法的には、対象商品には核当しません。(雑貨であり電気商品の付随にも格当しない)